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詩という生活・オオカミ編集室のブログ

光冨幾耶の文芸雑記・雑感、文芸雑誌「オオカミ」の告知・情報ページです。

雑記

午前中は布団の中で、新聞の文化時評の本読みをしていた。だいたい取り上げる本や詩の作品を決めた。

午後からは依頼の詩集の表紙とカバーの版下作り。昨日のイベント動画のファイルの整理などを予定。

昨日は日本現代詩人会のイベントが早稲田奉仕園で行われた。「国際交流事業2023 日本と台湾の詩のいま」と題して、司会・日本語解説が杉本真維子さん、開会のことば 八木幹夫会長、1部ビデオによる朗読・講演台湾の詩人さんが出演し、朗読やお話が聞けた。
1部蔡雨杉(ツァイ・ユーサン)さん、鴻鴻(ホンホン)さん、2部朗読は橘麻巳子さん、石田瑞穂さん、中島悦子さん、野村喜和夫さん。
わたしは動画撮影(後日、動画編集)、根本正午さんが録音やプロジェクトなど機器全体を見ていた。後日、その模様はYoutube、とHPに配信予定。鹿又夏実さん、宮田直哉さん受付でした。鹿又さんはオオカミにも参加。
国際交流のあと、日本現代詩人会HPの投稿欄の年間選考が行われた。山田隆昭さん(選考委員長)、塚本敏雄さん、草間小鳥子さんの選考で、新人賞・新人が決められた。オブザーバーは、秋亜綺羅担当理事、佐川亜紀理事長、根本明理事、と光冨運営委員。近日、新人賞・新人の報告の予定。

オオカミ41号は現在、印刷中。3月28日発行予定。Kindle版は後日編集予定。3月下旬から4月上旬に発行予定。

横浜詩人会通信326号は、印刷中。4月10日発行予定。

3月2日の神奈川新聞文化時評では、草野理恵子詩集「有毒植物詩図鑑」、木内ゆか詩集「あぁ そうやって私たちは日ごと夜ごと千年先まで」、池田髙明詩集「可能が可能のままであったところへ」ほか、寸評で、詩誌「天国飲屋」2号ほか取り上げた。









26日、横浜詩人会の総会&講演会

明日は、横浜詩人会の総会と講演会「横浜詩人会の思い出」植木肖太郎、うめだけんさく各氏の予定。磯子公会堂にて。

植木氏は体調面が心配ではある。わたしはカメラ撮影班と通信・HP担当理事のあいさつ。

今日はオオカミ41号の校正・修正と、日本現代詩人会の現代詩ゼミ(1部の講師は松下育男氏、2部は6名の朗読)の動画編集をしていた。両方ともだいたい作業は完了に近づいている。動画の講演を何度も繰り返し聞いていることになる。動画は後日、YoutubeとHPに公開予定。
また、さきほど志久さんからオオカミの表紙画が届く。後日、表紙の制作を予定。

午後、居合の館長が、車で免状をもってきてくださった。感謝。最初はコロナ療養で、そのあとは、忙しくて1月から3月までは稽古を休むことにしている。
わたしが習っている道場は、5級から5段まで10段階があるのだが、令和1年くらいからはじめて今年4~5年目ぐらいで、居合2段、杖術1級になった。妻は杖術2段、居合3級。若い方で才能・素質のある方や、ほかで学んでいる方は上達が早い。基本的にわたしは中学・高校で剣道や柔道を授業で習ったぐらいで、武術家や剣術家ではなく、ぴよぴよ状態なので、がんばったで賞というぐらい。4月には靖国神社での演武に参加予定。体術はまだ触りしか習っていないので、今後の課題となる。うちの流派は総合的なもので、剣も体術込みらしい。






雑記。春待ち遠しい。

春待ち遠しい。

昨日は、神奈川新聞の文化時評の執筆と、日本現代詩人会の現代詩ゼミ・松下育男氏の講演の動画編集をしていた。今日も引き続き作業を継続。
1月はコロナ療養、2,3月は詩のイベントが多く、頼まれごとが続き、居合いの稽古は4月からの開始でそれまで、お休みさせていただいている。

2月26日は横浜詩人会の総会と講演会「横浜詩人会の思い出」がある。わたしはその日カメラ撮影が役割で、2年間、通信HP担当理事就任が予定されている(というか始動している)。実際には12月、1月、2月と理事会に出席していた。通信(会報)編集・DTP等とHP運営・更新等の役割は適時実行。

3月4日は日本現代詩人会の詩集賞決定の日で、午後から自宅待機で、H氏賞・現代詩人賞決定後、速報をHPとSNSで発信予定。毎年その役割をしている。3月18日は日本現代詩人会の国際交流でビデオ撮影・編集の役割、その後は、同じ会場で、同会のHPの投稿欄の年間選考にオブザーバー(スタッフ)として参加予定。これも例年通りの役割。

平行して、オオカミ41号と柳沼咲子詩集の編集発行の役割。オオカミは現在、だいたい著者校正を終えた。志久浩介さんの表紙画の制作完了待ち。毎回、インパクトのある画風で、お世話になっていることに感謝。詩集制作もだいたいプランは決まり、本文も著者校正中。詩集の表紙の制作はこれからの作業。

会社の仕事もそれなりに充実している。が、朝早く、残業があると夜遅くなるので、文芸関係の優先事項がない限り、意識的に休養をとることにしている。

12月、1月、2月は体調不良で、気力・体力減退だったが、ここのところ回復の兆し。というかここ2、3年会社と文芸の両立で疲れていた。十年、二十年と続けているので、疲れて当たり前かもしれない。大病をしていないのはありがたい。
何のためにそのようなことをしているのか、というと。楽しいから、おもしろいから、頼まれたから、詩の世界を豊かにしたいから。

自分の詩の創作に専念できるのは60代半ばから70代にかけての十数年間かもしれない。会社の仕事と文芸ではひとや会のことばかりに年数を使っている。ここ十年くらいの悩み事である。


雑記。今年の目標は「健康第一」。

わたしもついに新型コロナ感染症に罹り、現在、療養中なのだが、8割方回復している。

喉を痛めたので、小さな声しかでないので、電話対応などはできないが、メール等でのやりとりはできている。
月曜日には9割回復を目指して、本日も療養の予定。ブログを書ける程度には快復した。
火曜日出社予定。
わたしの場合には、ながめの風邪程度の症状で、発熱も1日数時間程度しかなく、あとは平熱か微熱ぐらいを行ったり来たりしていた。一見健康そうなので、抗体検査を一日待たされたぐらい。咳が2、3日続いて、そのせいと、あちらこちらに電話をして検査や病状説明をしていたら、喉を痛めたという感じ。有休休暇がないので、そっちのほうがつらい。(春につくが、今回は間に合わない)

療養期間中に、新聞の文化時評を書いていた。しんどいのは発熱後の1、2日ぐらいで、あとは休みやすみなにかしらできる。他人にうつしたらいけないので、外出は控えていた。逆にずっと布団にくるまれて、寝ているほうがきつい。

オオカミ41号の参加者は、現在、24名。あと1名加わる予定。本文の編集は7割方進めている。今月末から来月初めに、著者校正をかける予定。表紙は2月に制作予定。発行は3月の予定。
詩誌「オオカミ」や掲載詩(坂井信夫、あたるしましょうご中島省吾各氏)は「詩と思想」1・2月号(中村不二夫、後藤大祐各氏評)に触れていただいたようで、感謝。地域特化の提案もあったようだが、基本的にくくりのない誌なので、現状維持。編集発行者が意図的に特定のだれかを集めているのではなくて、自然に集まってきていただいた方で、誌が形成されている。自然の成り行きに任せている。ただ、こういう目標というものだけ、誌やHPに提示しているだけ。

・—詩はすべての生活とアートの根底にあります

・詩に触れていると救われる思いがします。詩を書いているとき、詩を読んでいるとき、絵を見ているとき、そのような感動を1冊の本や雑誌にまとめたい、詩に形を与えたいという思いで、オオカミ編集室を作りました。

柳沼咲子詩集は本文校正と企画を著者に出し終え、2月以降、案や表紙デザイン等を具体化させる予定。春ぐらいに発行の模様。

来週の土曜日は、現代詩ゼミナール(松下育男氏講演「ライトバースの中心線」)が開催されるので、HP、Youtube用動画撮影と編集をする予定。ZOOM担当は根本正午さん。前にオオカミにもご参加いただいたような。なかなか頼れるナイスガイであったりする。本日のZOOMテストには後半だけ視聴させていただいた。有意義で面白そうな講演になりそう。ほかに当日は数名による朗読も実施。

今年の目標「健康第一」は、正月そうそうの体調不良、および、1月中旬からの新型コロナで、はじめっから躓いているが、春ぐらいには快調・快復していることを願う。












土曜日、午後の雑記

先日、あたるしましょうご中島省吾詩集「あたるしましょう子」Kindle版をamazonにて発売開始となった。著者と電話とメールにて、相互案を出し合いながら、打ち合わせを続けて、完成した。直前で、作者の案と要望で筆名のもじりとなった。また第1章の写真集も作者の強い要望で、予定を変更して全面変更となった。まあ、楽しくも、すこし苦しめな編集作業となった。(編集作業は難しい部分もあり、みなそのような感じ)

ご興味のある方は、チェックしていただけると有り難い。

詩集制作は、次の柳沼咲子詩集の企画となる。オオカミ41号編集と重なるので、難しいところだが、同時並行で進行する模様。





あたるしましょうご中島省吾詩集「あたるしましょう子」Kindle版 amazonにて発売開始

あたるしましょうご中島省吾詩集「あたるしましょう子」Kindle版 amazonにて発売開始
あたるしましょうご中島省吾詩集「あたるしましょう子」
元ジャニーズの作者の写真と自作詩の詩集。

【目次】
☆1章 写真詩集 ロックなセクシィ 
scene-1
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☆2章 恋愛詩集 思春期 
離したくないよ
恋するからだ離れたくない
もう一度だけ
男の青春(オッちゃんたちのストーリー
あなたの優しい瞳だけで
淋しい
二人の絆
世界戦争
地蔵さんが笑らぁった! 
  男(ひと)が不幸な女(ひと)を守
僕の指先には君のお手手が
いつも心の中で君を想っているよ
未来予報日
夢を離さない
恋人よ
冷たい風に吹かれてもいい君さえいれば
永遠なるもの        
ドリームズカムトルゥー
I love you
きっと君は来ない

☆3章 詩篇 自殺寸前
私の自立支援者
♫♫(^^♪♫♫(^^♪(^^♪♫♫
障子林(しょうじばやし)~造語~障り
  大騒ぎ、不幸の家庭(林)という意
是々非々
怨恨
おまえせいきょうなんか
おい、生きれない民間保険で格差殺人を
いやになってくる
凄い頭の根幹
戦え戦士
木洩れ日の髪
幸せの黒いハンカチ
右往左往する
ダンゴムシさんに花束を 冬眠よりヨイ
くるしゅーない~だから生きよう~
近所の野良猫ちゃん
道路に咲く花
人形、たよりない風貌者の御友達
スマイルポエマー
ませませ
卑怯な婚前交渉、イエス
楽園
科学の叫び声
しまずの続き
台風の被害者への虐め
永劫回帰
しまず
お母さん死んで手術の保証人がいない

著者・表紙写真:あたるしましょうご中島省吾
編集発行・デザイン:オオカミ編集室 光冨幾耶

amazon_Kindle版発売ページ

あけましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

昨年はお世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。
今年は「健康第一」でやっていこうと思います。


正月早々お寺でごま炊き参加後に、
あちこち不調になり、半日ほど寝正月(?)をしていました。
厄払いだったのかもしれません。
午後3時には回復しはじめたので、神社にお参りに出かけました。

翌日には回復しました。



オオカミ41号参加者(敬称略・あいうえお順)


あたるしましょうご中島省吾
池田髙明

石川厚志
梅津弘子
岡田ユアン
金子忠政
木内ゆか
小桜ちゅぴこ
佐々有爾
佐相憲一
塩路明子
芝田陽治
冨田民人
長尾雅樹
日野零
平川綾真智
福士文浩
前田利夫
光冨幾耶
森雪拾
矢板進
宮坂新


・編集:1~2月
・発行・発送:3月



現在、あたるしましょうご中島省吾詩集の制作中。

本文はできあがり、著者校正済みなので、表紙とタイトルの制作作業。

元ジャニーズとのことなので、1章には著者の写真が十枚くらい。

2章(恋愛詩)、3章は詩篇の構成。


そのあと、オオカミ41号編集、柳沼咲子詩集と制作が続く。









今年も大変お世話になりました。

オオカミ編集室と光冨につきましては、

本年も大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
お付き合い、雑誌「オオカミ」にご参加の皆様ありがとうございました。
各詩人会、詩誌、詩集、新聞、神社・寺院、講座の関係の皆様、感謝しています。


冬休みになった。
期間中はZoom講座で朝ヨガに継続的、
ほかに寺院で早朝護摩炊きに参加していた。

年末年始も年越し護摩炊きに参加予定。
ほかに神社で大祓に参加。

年明けは年越し護摩炊きから帰宅後、
近くの神社に初詣、
1日から3日まではどこかの近所の神社にお詣りする予定。
また朝ヨガと夜ヨガにも冬休み中ずっと参加予定。
家族ぴよぴよ初心者で、ヨガの講座を連日受けている。

あたるしましょうご中島省吾詩集は、
本文、タイトル、表紙ともにできあがり、
著者校正を依頼したところ。
1月編集、2月Kindle版発行予定。

雑誌「オオカミ」41号は参加者二十名程度の見込み。
3日ぐらいに参加者・関係者に連絡予定。

神奈川新聞の文化時評は5日に掲載予定。

横浜詩人会通信325号は、1月15日までに会員の手元に届く予定。

ほかに、居合の昇段・昇級審査が1月にあり、
わがぴよぴよ夫婦も参加予定。

ぐらい。時折、ここ数日、部分的に掃除や片付けなどをしている。
いっぺんにする体力と時間はないので、こまぎれにしている。

写真は、近所の神社にて。
背後には騎馬の義経公と弁慶殿の像。

年末・白旗神社にて

ようやく今年も終わりそう

今週は会社の仕事が大変だったが、昨日でなんとか一区切りがついた。来週2日行って、事務仕事だけしたら、今年はなんとか終わりそう。


文芸誌「オオカミ」41号(ほとんど詩ばかりだが)は、今月25日〆切、来年3月発行予定。皆さんのご参加お待ちしています。

12月は横浜詩人会通信の冬の号が現在、印刷所に入稿されている。来月発行・発送予定。
制作に関わっているA誌が発行された。神奈川新聞の1月5日の文化時評を脱稿・校正済み。
あたるしましょうご中島省吾詩集を年末年始に編集する予定。いろいろ案件があり、制作がすこし止まっていた。

来年は、柳沼咲子詩集の新刊の制作。うちでは同じ作者の2冊目となる。

日本現代詩人会のHP・投稿欄関係は随時、及び横浜詩人会のHPは適時更新している。
両HPの問い合わせの初期対応をしている。
理事ほか数名の担当者で協力し合いながら行われている。

詩とは関係ないが、居合の道場のHPを更新。館長の居合の動画をアップした。自分でスマホで撮影したものを、依頼を受けて掲載。道場のHP担当になっている。来月は、居合の昇段・杖術の昇級審査。居合は自分ひとりの想像力の世界だが、杖術は相手と対峙してのことなので、違いがある。HP経由で新しい方が複数入門。

日本現代詩人会の現代詩ゼミナールが1月にあり、担当者によるZOOM配信があるとのこと。わたしはHPとYoutube用の動画撮影と動画編集及び、HP埋め込み等の予定。

日本現代詩人会HP

横浜詩人会HP

居合のHP

年末年始はほかに近所の神社・仏閣参り。藤沢はとにかく鎌倉に準じるほど、神社・仏閣が多い印象がある。恒例の年越しだったか、護摩炊き参加予定。とっても寒いので、いつも防寒具が必要で、今年は夫婦でヒーター付きダウンベストを防寒具の下に着る。隠れた名所の行事のような感じで、住職とほかたの方々数名に加えわたしたち夫婦が参加。仏様・明王様のほうが多いかもしれない。

居合の道場でもご近所でも神社・仏閣関係でもひよこの夫婦となっている。