雑記。
台風は熱帯低気圧に変わったとのこと。藤沢の自宅付近はまだ曇空。けだるい朝。
台風は熱帯低気圧に変わったとのこと。藤沢の自宅付近はまだ曇空。けだるい朝。
ということで、昨日は横浜詩人会の詩とジャズの朗読会でした。ドルフィにて、二十数名の詩人さんたちの参加でした。わたしは通信(会報・HP)担当者なので、スマホでその模様を撮影していましたが、楽しい朗読会でした。わたしはインナーチャイルド的な詩をひとつ朗読していました。ジャズの加藤さんの演奏もすばらしかったです。ゲストで、伊東友香さん、ヤリタミサコさん参加でした。内容は来年1月発行の横浜詩人会通信329号にて、記載・報告されます。
朝、お祈りと瞑想。そのあと、あたるしま詩集の校正を著者に送る。国会図書館へ、デジタル本納品のための申請書を提出。詩人会の会報関係の連絡。会報に載せる詩人会賞の選評を書く。
夏休みなので、時間があり、ブログを更新する時間がある。
基本的にわたしには休みはないのだが、会社の休日は、文芸仕事があるにしても(それが報酬があろうが、なかろうが)、やはり気分的には楽である。朝、五時半に起きて、お祈りをして、詩人会のHP、会報の原稿依頼状を書いていた。執筆依頼状をポストに出したら、すこし歩く産土神社にお参りをして、帰りに買い物をした。帰宅後、すこしうとうと寝ていたら、電子詩集制作の打合せの電話で起こされる。そのあと、詩人会関係のことをしていて、さて、文芸誌「オオカミ」の編集しようか、電子詩集の編集をしようかと思っていたが、先に済みそうで、今月中の仕上がりの、電子詩集のほうをしようと本文をまとめていた。が、休憩をとって、ブログを書いている。仕事が煮詰まると、食器洗いや部屋の掃除をする。考えが整理される。家族にしなくてもいいよ、といわれても、なにかすると、気持ちがおさまる。国会図書館にデジタル本納本の問い合わせをした。休憩で、ビデオの話。
本日は晴れ。昨日は通り雨が何度もあった。最近、空を仰ぐと晴れ間があるが、とつぜん、雨が降り出すということが多い。鎌倉の龍口明神社に初めてお参りに行った。片瀬江の島から湘南モノレールにのって西鎌倉駅で下車した。5分から10分ほどで途中坂を上りながら、たどりつく。
今朝は朝の神仏へのお祈りと瞑想から始まった。
今日で、今週の会社の仕事は終わり。順調な一週間だった。
日本現代詩人会の詩祭・第Ⅰ部の動画をYoutubeとHPに公開した。H氏賞、現代詩人賞贈呈式、先達詩人の顕彰、詩の朗読など。今回はソフト面でAI修復機能を使用したことと、一単語だけ聞こえない部分の音声を貼り付けて修復するというテクニックを身に付けることができた。動画もハード、ソフト、スキルともに日々進歩。
【日本現代詩人会HP】
https://www.japan-poets-association.com/
【第73回H氏賞贈呈式】受賞詩集『エリカについて』小野絵里華氏
【第41回現代詩人賞贈呈】受賞詩集『綵歌』河津聖恵氏
【先達詩人の顕彰】郷原宏氏
詩の朗読・小野絵里華氏
詩の朗読・河津聖恵氏
【日本現代詩人会(HPサポートチーム)Youtube】
https://www.youtube.com/watch?v=cDYsfw39Kq8
雑誌「オオカミ」の参加者は途中経過の23名に、坂井信夫さんを追加。もう一方、増える予定なので、合計25名の参加者となる。
急な話だが、あたるしましょうご中島省吾電子書籍を企画中。昨年暮れに作って、今年1月に発行した詩集『あたるしましょうこ』があるが、もう次の詩集制作となった。amazon Kindleと楽天Koboで販売予定。
ちなみに投稿欄の集計や選考をまとめてHP更新作業もしているので、記すと、投稿数575作、投稿者309人はこれまでで一番多い数ではないかと思われる。
詩投稿第29期(4-6月)
選者・北原千代、根本正午、渡辺めぐみ 各氏
https://www.japan-poets-association.com/contribute/
8月3日木曜日は神奈川新聞・文化時評・現代詩(敬称略)は、磯崎寛也詩集『キメラ/鮫鯨』、徳弘康代詩集『彙戯 igi』、詩誌「Down Beat」21号から柴田千晶「春の葬」、中島悦子「動物ということ」、詩誌「ウミツバメ」から洸本ユリナ、「紙で会うポエトリー2023」などを紹介した。
8月といえば、15日に横浜詩人会賞選考会にて、横浜詩人会賞が決定される。わたしも選考委員の一人。
26日土曜日は横浜のドルフィーで詩とジャズの朗読会が開催。わたしもカメラマン兼朗読で参加する。
【横浜詩人会HP】
https://yokohamasijinkai.web.fc2.com/
詩と思想8月号に、わたしの詩「ページの狭間にて」が掲載。インナーチャイルドの話。
明日は、日本現代詩人会のHPに会報の内容を掲載予定。また、居合の稽古に参加予定。7月は会社の仕事や文芸の依頼事項をいくつかしていたが、基本、気分的には休養していた。実際には、風邪で高熱が出たので、二日会社を休んでいただけで、あとはいつもの通り。8月に入り、体調は回復してきていて、気力は充実している。このまま年末まで突入体制。最後に居合の師匠の『正木明全詩集』を出版して内輪で打ち上げでもしたい。年末年始は、寒いのが苦手なので、春まで冬眠に入る。(気分的な話で、実際には、いつもと同じで会社と文芸と稽古と神社仏閣参りと、最近は瞑想)