雑記。今年の目標は「健康第一」。
わたしもついに新型コロナ感染症に罹り、現在、療養中なのだが、8割方回復している。
喉を痛めたので、小さな声しかでないので、電話対応などはできないが、メール等でのやりとりはできている。
月曜日には9割回復を目指して、本日も療養の予定。ブログを書ける程度には快復した。
火曜日出社予定。
わたしの場合には、ながめの風邪程度の症状で、発熱も1日数時間程度しかなく、あとは平熱か微熱ぐらいを行ったり来たりしていた。一見健康そうなので、抗体検査を一日待たされたぐらい。咳が2、3日続いて、そのせいと、あちらこちらに電話をして検査や病状説明をしていたら、喉を痛めたという感じ。有休休暇がないので、そっちのほうがつらい。(春につくが、今回は間に合わない)
療養期間中に、新聞の文化時評を書いていた。しんどいのは発熱後の1、2日ぐらいで、あとは休みやすみなにかしらできる。他人にうつしたらいけないので、外出は控えていた。逆にずっと布団にくるまれて、寝ているほうがきつい。
オオカミ41号の参加者は、現在、24名。あと1名加わる予定。本文の編集は7割方進めている。今月末から来月初めに、著者校正をかける予定。表紙は2月に制作予定。発行は3月の予定。
詩誌「オオカミ」や掲載詩(坂井信夫、あたるしましょうご中島省吾各氏)は「詩と思想」1・2月号(中村不二夫、後藤大祐各氏評)に触れていただいたようで、感謝。地域特化の提案もあったようだが、基本的にくくりのない誌なので、現状維持。編集発行者が意図的に特定のだれかを集めているのではなくて、自然に集まってきていただいた方で、誌が形成されている。自然の成り行きに任せている。ただ、こういう目標というものだけ、誌やHPに提示しているだけ。
・—詩はすべての生活とアートの根底にあります
・詩に触れていると救われる思いがします。詩を書いているとき、詩を読んでいるとき、絵を見ているとき、そのような感動を1冊の本や雑誌にまとめたい、詩に形を与えたいという思いで、オオカミ編集室を作りました。
柳沼咲子詩集は本文校正と企画を著者に出し終え、2月以降、案や表紙デザイン等を具体化させる予定。春ぐらいに発行の模様。
来週の土曜日は、現代詩ゼミナール(松下育男氏講演「ライトバースの中心線」)が開催されるので、HP、Youtube用動画撮影と編集をする予定。ZOOM担当は根本正午さん。前にオオカミにもご参加いただいたような。なかなか頼れるナイスガイであったりする。本日のZOOMテストには後半だけ視聴させていただいた。有意義で面白そうな講演になりそう。ほかに当日は数名による朗読も実施。
今年の目標「健康第一」は、正月そうそうの体調不良、および、1月中旬からの新型コロナで、はじめっから躓いているが、春ぐらいには快調・快復していることを願う。
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