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詩という生活・オオカミ編集室のブログ

光冨幾耶の文芸雑記・雑感、文芸雑誌「オオカミ」の告知・情報ページです。

十一月の雑記

先日、鶴岡八幡宮で、古武道大会に居合・剣術で参加していた。コロナ渦でお休みのときもあったようだが、今回は午前と午後の部に分かれて、実施された。道場の神前で神職からお祓いを受ける。二十年以上のベテラン剣士たちに紛れて、三、四年ぐらいの初段のひよっこ夫婦(自分ら)もでていた。演武兼撮影班(館長の出番のところだけ、抜け出て撮影)になっていた。

帰りは、宗家の館長と夫婦で、江ノ電にて帰宅した。途中藤沢でお酒を飲む。車窓から見る海と曇の様子もまた趣があってよかった。

T誌の納品はおそらく本日あたり。今日か明日から、A誌のDTP作業が予定されている。N氏の電子書籍制作を進行中。12月は横浜詩人会通信とY氏の詩集制作の企画。

本日は、神奈川新聞の文化時評執筆と、N氏の電子詩集の制作で、居合いの稽古はお休みの予定。ほかに各種連絡や居合いのHP更新など。

今月の神奈川新聞の時評では以下の通りの紹介。(敬称略)
高橋晟子詩集「オトウカの棲む」(花梨社)、佐久間隆史評論集「詩と生命の危機―詩の、美しさと深さをめぐる一省察」(土曜美術社出版販売)、草野理恵子「リュウグウツカイと」(urikarakusa20号)。ほか誌名と神奈川県の発行者・参加者の一部だけだが、「ひょうたん77号」、「ターニングポイント」創刊号、「指名手配5号」、「59 27号」「独合点149号」、「伏流水通信84号」、「地下水244号」など。

話は飛ぶが、そろそろ戦争を終わりにしていただけないだろうか。指導者たちの賢明な判断を望む。














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