fc2ブログ

詩という生活・オオカミ編集室のブログ

光冨幾耶の文芸雑記・雑感、文芸雑誌「オオカミ」の告知・情報ページです。

GW中、このような夢をみた

GW半ばをすぎた。後半になる。今日はこのような夢をみた。時折、災害や戦争(時には宇宙人襲来)などで逃げる夢を見るのだが、今回もそのひとつだった。会社の業務中、会社でなにかあったらしく、バタバタしている。その最中に、訪問者が来たので、対応をした。若者ひとりが、どうやらわたしの文芸誌のことで言いたいことがあるらしい。途中、加わったもう一人とその話とメモをもらう。ゆっくり話す余裕もなく、別れると、会社のほうも急遽、業務を切り上げるような様子になっている。事態がまだ呑み込めないまま、わたしは退社して、駅へと向かう。途中、ショッピングモール街(わたしはよくショッピングモール街で避難する夢をみる)で、携帯電話で情報を取ろうとしたが、うまく機能しない。駅の線路が見えて、小さな女の子がカツカツという靴の音を立てる何人かの警官に守られ誘導されていた。駅に出ると、荒れた海に軍隊(自衛隊)が展開している。波が打ち寄せる。避難するひとりが、わたしに「アフターディトモローだ。逃げろ」と呼びかける。それは何だ?と問うと、知らないのかと返答がある。どうみても、海から敵軍と災害の両方が来るように感じられるので、わたしも海と反対側に向かう。途中、落ち着こうとトイレに立ち寄ると、横丁の飲み屋の人たちがいて、話をすこしする。ああ、いいひとたちだなと、思いながら、わたしはこの先のことを考えている。

という夢だった。

GW前半は文芸関係の事柄をしていた。先日、わたしの詩集「惑星」kindle版がアマゾンから発売された。

アマゾン販売ページへ

GW中盤は近所の白旗神社(義経公も奉られている)にお参り、子どもの日の鯉のぼりがはためいていた。↓ 202205_白旗神社_子供の日M

5日は江の島神社にでかけていた。遊覧船べんてん丸で稚児ヶ淵へ向かう途中、船内から江の島を撮影する。魚釣りをしているひとたちもいた。↓ 20220505_江の島神社M

奥津宮から龍恋の鐘に向かう途中、毛のない変わった狸ぐらいの大きさの動物が2匹いて、観光客・参拝客が集まっていた。身体には毛がなく、首にはたてがみのようなものがあり、首から背にかけて縞のような模様? 知らない種なのか、疥癬にかかって毛が抜けたのか、正体不明。↓ 20220505_江の島神社_動物M 
参拝していない日は、各部屋の片づけをしていた。後半残り二日。部屋の片づけの続きと、動画編集と、近所の諏訪神社・遊行寺参拝、最終日は居合の稽古を予定。充実したGWだった。

スポンサーサイト



GWはじめの雑記/健康、文芸ほか

 GWに入って、初日は日本現代詩人会HPの投稿欄の集計やHP更新と私用を済ませていた。
 先日は眼科の定期健診を受けていた。その前は心臓の検査を受けていたのだが、どちらも治療の必要がなく、健康と言えそうだ。会社の健康診断では、ここ3年、数値的には理想的な状態なのだが、寝不足で、体調不良となることがあった。身体は繊細な質なので、すぐに体調不良となりがちだが、こまめに休息をとるためか、今年五十五歳だが、これまで重い病気やケガをしたことがない。ちなみに居合の稽古を続けている成果(?)か、姿勢がよくなったのだろう、毎年数ミリずつ身長が伸びている。かかりつけの医師が教えてくれたのだが、指摘されるまで気がつかなかった。(居合の師匠に話したら、かえって医学的にはあり得ないことなので(頭のほうは)「大丈夫か!」と心配されたらしい(笑い)。さかのぼると四十代半ばでも3年ぐらい数ミリずつ身長が伸びていたが、あのときは特に運動はしていなかったが、しいていえばマッサージや整体に通うことがあったので、姿勢は大事かもしれない)


 自分の詩集「惑星」のkindle版の制作も進めていて、近日、アマゾンから発売予定となった。

 神奈川新聞の文化時評・現代詩(光冨評)は、5月5日掲載で、あがべなお詩集「東海道五十三次」、谷口鳥子、中島悦子各氏の作品を紹介、野木京子、坂多瑩子各氏参加の詩誌「sometheing」 34号を紹介する。
 ちなみに4月7日同評では、南川隆雄、疋田 澄、新沢まや、タケイ・リエ、うめだけんさく各氏の作品を紹介、詩誌「指名手配」4号、「たぶの森」6号を紹介していた。

 また、3月に、日本現代詩人会HPの投稿欄新人賞・新人が決定された。以下の通り。
(一応、わたしはHP運営委員で、投稿欄集計等しているので、お知らせ)

2022年第6回現代詩投稿欄新人賞・新人(敬称略)
【新人賞】浅浦 藻
【新人】岡 堯、佐名田纓、シーレ 布施
おめでとうざいます。ますますのご活躍を期待しています。

 5月29日に日本現代詩人会の詩祭があって、H氏賞や現代詩人賞の贈呈式、シンポジウムで、谷川俊太郎、谷内修三、杉本真衣子、秋亜綺羅各氏、ピアノの弾き語り等もある。
 わたしは動画撮影・動画編集等をしている予定。(一応、実行委員なので)

H氏賞・うるし山千尋氏、現代詩人賞・倉橋健一氏に贈呈

日本現代詩人会 (japan-poets-association.com)


 6月18日には川崎で、横浜詩人会のイベント「いま、人生に詩を―「横浜詩人会詩集2021」を読む」があり、柴田千晶、藤森重紀各氏と光冨幾耶の座談会があり、パネラーを佐相憲一氏が務める。そのあとの朗読会では、新沢まや・井嶋りゅう・今鹿仙・うめだけんさく・長田典子・草野早苗・田村くみこ・中村不二夫・松浦成友・若尾儀武各氏、司会は服部剛氏。

 GWは、近場のいくつかの神社・仏閣参りと、詩の関係の事柄(詩の創作やHP更新やイベント動画編集)等をする予定。GW最終日は居合の稽古。

 今年2月、3月ころはT誌の制作をしていたが、そろそろA誌の制作依頼がかかりそう。









該当の記事は見つかりませんでした。