GW中、このような夢をみた
GW半ばをすぎた。後半になる。今日はこのような夢をみた。時折、災害や戦争(時には宇宙人襲来)などで逃げる夢を見るのだが、今回もそのひとつだった。会社の業務中、会社でなにかあったらしく、バタバタしている。その最中に、訪問者が来たので、対応をした。若者ひとりが、どうやらわたしの文芸誌のことで言いたいことがあるらしい。途中、加わったもう一人とその話とメモをもらう。ゆっくり話す余裕もなく、別れると、会社のほうも急遽、業務を切り上げるような様子になっている。事態がまだ呑み込めないまま、わたしは退社して、駅へと向かう。途中、ショッピングモール街(わたしはよくショッピングモール街で避難する夢をみる)で、携帯電話で情報を取ろうとしたが、うまく機能しない。駅の線路が見えて、小さな女の子がカツカツという靴の音を立てる何人かの警官に守られ誘導されていた。駅に出ると、荒れた海に軍隊(自衛隊)が展開している。波が打ち寄せる。避難するひとりが、わたしに「アフターディトモローだ。逃げろ」と呼びかける。それは何だ?と問うと、知らないのかと返答がある。どうみても、海から敵軍と災害の両方が来るように感じられるので、わたしも海と反対側に向かう。途中、落ち着こうとトイレに立ち寄ると、横丁の飲み屋の人たちがいて、話をすこしする。ああ、いいひとたちだなと、思いながら、わたしはこの先のことを考えている。
という夢だった。
GW前半は文芸関係の事柄をしていた。先日、わたしの詩集「惑星」kindle版がアマゾンから発売された。
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GW中盤は近所の白旗神社(義経公も奉られている)にお参り、子どもの日の鯉のぼりがはためいていた。↓
5日は江の島神社にでかけていた。遊覧船べんてん丸で稚児ヶ淵へ向かう途中、船内から江の島を撮影する。魚釣りをしているひとたちもいた。↓
奥津宮から龍恋の鐘に向かう途中、毛のない変わった狸ぐらいの大きさの動物が2匹いて、観光客・参拝客が集まっていた。身体には毛がなく、首にはたてがみのようなものがあり、首から背にかけて縞のような模様? 知らない種なのか、疥癬にかかって毛が抜けたのか、正体不明。↓
参拝していない日は、各部屋の片づけをしていた。後半残り二日。部屋の片づけの続きと、動画編集と、近所の諏訪神社・遊行寺参拝、最終日は居合の稽古を予定。充実したGWだった。