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詩という生活・オオカミ編集室のブログ

光冨幾耶の文芸雑記・雑感、文芸雑誌「オオカミ」の告知・情報ページです。

雑記

前回のブログの記事は7月ごろだった。あれから3、4ヶ月くらいたったらしい。
その間にいくつか進行があった。

◎8月11日(土)野毛地区センターにて
・第50回橫浜詩人会賞決定
 井上摩耶「鼓動」(コールサック社)
 選考委員長:福原恒夫
 選考委員:伊藤悠子 菅野眞砂* 鈴木正枝 細野豊 村山精二 光冨郁埜*
 *記は理事

◎8月25日(土)早稲田奉仕園にて
・日本現代詩人会の総会及び投稿欄新人賞の表彰式
 わたしは投稿欄表彰式の司会をしていた。
 新人賞 橘麻巳子(たちばな・まみこ)(女)二十代
 新人  采目つるぎ(さいのめ・つるぎ)(男)二十代
 新人  田中修子(たなか・しゅうこ)(女)三十代
 新人  まほろば(まほろば)     (女)十代

◎8月26日(日)横浜・野毛 ドルフィにて
・詩とジャズの朗読会
 わたしも朗読していた。北海道のオオカミ参加者の福士さんも参加。
 1部
○演奏タイム
林柚椎、佐藤美樹、方喰あい子、うめだけんさく、福士文浩、菅野眞砂、関中子、藤森重紀、服部 剛、植木肖太郎、細野豊、ホヅミレイ
2部
○演奏タイム
塩路明子、下川敬明、広瀬弓、木島章、三浦志郎(ドラム)、光冨郁埜、小林妙子、大木潤子

※飛入り長田典子、くまぐま
○演奏タイム
演奏・小室トリオ

◎「詩と思想」9月号に作品発表。

◎10月28日(日)桜木町・ブリーズベイホテルにて
第50回横浜詩人会賞授賞式&創立60周年記念講演会が開催。
1部:授賞式・井上摩耶詩集『鼓動』(コールサック社)
2部:講演会・中村不二夫氏「開港地 横浜の詩人たち――近藤東、長島三芳、篠原あや」
懇親会
総計で72名の参加。いつもより多かった。わたしは講演会の司会をしていた。

◎横浜詩人会創立60周年記念誌「海へ」発行。
創立六〇周年に寄せて・禿慶子
Ⅰ・近藤東「レエニンノ月夜」・平林敏彦
  横浜詩人会創立前夜の情熱・植木肖太郎
  横浜詩人会の現状と未来について・光冨郁埜
Ⅱ・年表・横浜詩人会小史・2009年~2018年
Ⅲ・会員刊行詩書・2008年9月~2018年6月
Ⅳ・横浜詩人会会員のプロフィル
  表紙画  「紅い獏」五十嵐魯敏
坂井信夫(編集責任者)

ちなみに60周年記念実行委員は、顧問・平林敏彦、委員長・禿慶子、
荻悦子、方喰あい子、坂井信夫、細野豊、光冨郁埜、村山精二
理事会より保高一夫会長、植木肖太郎理事長、小林妙子会計理事

現在は、「オオカミ」33号編集中。今月末か来月初めに発行予定。
日本現代詩人会の投稿欄の入選作品(7-9月分)のまとめの最中。近日、発表予定。
日本現代詩人会の入会審査のための、本を読んでいる最中。今回は10名分。近日、入会の審査会を開催。
横浜詩人会通信の編集待ち。通信は来年1月発行予定。
東京都美術館の詩画展が11月26日から12月1日まで開催されるので、年内発行には間に合わないため。
年末年始は印刷所が忙しくまた冬季休暇もあるので。

オオカミ33号参加者:
坂多瑩子、岡田ユアン、颯木あやこ、中村梨々、鈴木正枝、佐々有爾、日野 零、
森 雪拾、冨田民人、宮坂新、鹿又夏実、佐相憲一、登り山泰至、梅津弘子、千 直明、
佐波ルイ、猫町すみす、平川綾真智、木内ゆか、中島省吾、長尾雅樹、長屋のり子、
福士文浩、坂井信夫、光冨郁埜、広田修、光富由美子
表紙画:志久浩介
編集スタッフ・装丁:光富由美子
編集発行:光冨郁埜

とりあえず、お知らせまで。




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