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詩という生活・オオカミ編集室のブログ

光冨幾耶の文芸雑記・雑感、文芸雑誌「オオカミ」の告知・情報ページです。

現代詩人会HPの詩投稿数は現在158です。残り1日弱。

日本現代詩人会のHPの詩投稿欄の投稿数は、お陰様で4-6月で158篇となりました。
第1期〆切まで、残り1日弱です。
新人の皆様の詩の投稿をお待ちしています。
日本現代詩人会のHP

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月曜日の日記/投稿数が130を越えた

きょうは、用事があって、会社を休んでいた。
日本現代詩人会のHPの詩投稿欄の作品数が3ヶ月足らずで130を越えた。
わたしとしては内心100を目標としていたので、数字的には達成となった。
会員のアンソロジーの7月公開分の作業は休日に終えた。7月1日午前零時から5分ごとに予約投稿となる。

今日は用事を済ませたあと、3時過ぎから、H誌のDTP作業を始めた。8割ほど作業を終えた。

近日、横浜詩人会通信を印刷所に入稿予定。(編集とDTP作業を終えたので、校正依頼中)

先日、詩と思想の評論を書き終えた。峯澤典子、岡田ユアン、伊藤浩子、颯木あやこ、中村梨々、平川綾真智、広田修、中島真悠子各氏を取上げさせていただいた。文学極道やダーザイン氏のことにもすこし触れた。

なんとか今月も無事スケジュールをこなせそう。お疲れ様でした。


火曜の日記・詩投稿欄の投稿数など

日本現代詩人会のHPの詩投稿欄の作品は100を超えた。今月末が第1回目の〆切。
ここのところ、日本の詩祭のイベント記事を書いている。25日〆切。
横浜詩人会の会報は現在編集中。来週には印刷所に入稿したい。
詩と思想の評論も今月中に郵送しないといけない。下書きを書いたまま、手つかず。
そろそろ日本現代詩人会のHPの会員のアンソロジーの続きを公開する準備をしないといけない。
先日、H誌のDTPの制作依頼を受け、打ち合わせをしていた。
そういえば現在、詩の批評と投稿のサイト「文学極道」では、5月分の月間選考をしているのだが、
こちらに手伝う余裕もなく、いつも発起人・スタッフ・協力者にお願いしている状況。8月には選考に加わりたい。

来月は自分の文芸誌「狼」の〆切があるわけだが、作品を書いていない。前に書いていた作品から探して、推敲するか。

そしてなにより眠いです、はい。

火曜の日記

先週の土曜日は横浜詩人会主催の現代詩セミナー・荻野アンナ氏の講演だった。プロジェクターで写真を写しながらの話で興味が持てた。ビデオに撮ってきたので、そのうち、横浜詩人会のHPにアップしたい。

次の日の現代詩人会主催の詩祭もそれぞれの詩人の誠実さを感じる良いイベントだった。こちらもビデオに撮ってきているので、ダイジェスト版を夏ごろHPにアップしたい。
詩祭の第Ⅰ部の原稿をすこし書き始めた。録音CDや動画を見ながら原稿を書いていく。

6月の残りは、ほかに詩と思想の評論を書き上げるのと、詩画展の取材と、会報の編集・DTP作業などがあり、昼間は会社なので、かなり一杯いっぱいでありんす。

明日は、日本の詩祭2016開催です。 

日本の詩祭2016のお知らせです。(敬称略) 

日本の詩祭2016
――起ちあがれ、わがミューズたちよ――
主催・日本現代詩人会
2016年6月12日㈰12時開場 13時開会 17時半閉会
会場 ホテル メトロポリタン エドモンド 2F「悠久」
Ⅰ部
第66回H氏賞贈呈
★受賞詩集 零余子回報(むかごかいほう)(思潮社)
★受賞者 森本孝徳(もりもとたかのり)
第34回現代詩人賞贈呈
★受賞詩集 晩鐘(思潮社)
★受賞者 尾花仙朔(おばなせんさく)
★先達詩人の顕彰 田中清光 田村のり子
★詩の朗読 森本孝徳 尾花仙朔
Ⅱ部
★講演
新倉俊一氏「詩人 西脇順三郎とエズラ・パウンド」
★フォーク演奏:友部正人
入場料1000円(当日券あり)*会員無料
懇親会
18時~20時
同ホテルの2F「万里」
会費6000円
*会員以外の方もどうぞお気軽にご参加ください。

明日は、横浜詩人会現代詩セミナー・荻野アンナ氏講演です

横浜詩人会 現代詩セミナー・荻野アンナ氏講演

荻野アンナ講演会
「日常から詩をつかむ」
6月11日㈯午後1時半~(1時開場)
会場・野毛シャーレ(にぎわい座地下)
JR・桜木町・京急・日ノ出町 下車5分
参加費千円
http://nigiwaiza.yafjp.org/

もうそろそろ寝ようと。

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日曜日の日記

日曜日の日記。たまに書いていきたいと思う。といってもいろいろ用件があり、短いものだが。
現在、横浜詩人会通信(会報)299号の編集中。
巻頭エッセイは平林敏彦さん。神奈川文学館の展示「没後30年、鮎川信夫と「荒地展」」にちなんだ内容。
また1958年創立の横浜詩人会の入会当時の思い出を、石原武さん、植木肖太郎さん、禿慶子さん、保高一夫さんに書いていただいた。ほかに荒船健次さんにエッセイあり。
また来週土曜日の現代詩セミナー・荻野アンナ講演会「日常から詩をつかむ」の打ち合わせを昨日理事会にて行っていた。セミナーの記事は方喰あい子さんに書いていただく。
このイベント記事も掲載して、通信を発行することになる。皆さんのご協力に感謝。
イベント当日は、わたしはICレコーダー記録と、カメラ(小桜さん協力)と試験的にビデオ撮影。

日本現代詩人会のHPでは、6月1日に会員のアンソロジー(第3弾)を公開した。
会員のアンソロジー10・古賀博文氏〜
会員のアンソロジー11・佐久間隆史氏〜
会員のアンソロジー12・新保啓氏〜
会員のアンソロジー13・髙橋喜久晴氏〜
執筆者と関係者と入力チームにも感謝。

ちなみに詩投稿欄は2ヶ月余りで80篇以上集まった。今月末が第1期〆切になる。こちらも投稿者・関係者に感謝。
選考は7月。選者は野村喜和夫、高貝弘也、峯澤典子各氏。

横浜詩人会も参加している画廊・楽の詩画展の作品は近日郵送する予定。

詩と思想の評論は下書きから寝かしたまま。

日本現代詩人会の詩祭の撮影のために、ビデオの記憶媒体・バッテリー・急速充電器など揃え始めた。
昼から夜まで記録するので、ダイジェスト版とはいえ、長時間過ぎるのだが。

詩の批評と投稿のサイトの文学極道では、発起人・スタッフが数名が熊本地震の影響もあり、ほとんど月間選考ぐらいしかできない状況。
被災して、避難生活をしてでも、選考の関わっていてくれているので、頭が下がる思いである。

ということで、いくつも用件が処理待ちで、各所の連絡事項などが遅れ気味でご迷惑をおかけし始めているのだが、
みなさんの協力体制のもと、なんとか各所・各作業を進めている。


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