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詩という生活・オオカミ編集室のブログ

光冨幾耶の文芸雑記・雑感、文芸雑誌「オオカミ」の告知・情報ページです。

家族で風邪でダウン

しばらく家族で風邪で寝込んでいた。なかなか風邪が抜けない。運動不足もあるのかな。

A誌は著者校正中。11月発行予定。

横浜詩人会295号は前に発送した。現在296号の原稿執筆・依頼・及び編集・DTP中。2016年1月5日発行予定。

文極叢書1巻は著者校正中。

日本現代詩人会新HPは制作中。12月中旬ごろ暫定的オープン。春頃までには本格的オープンへともっていきたい。その後もコンテンツは引き続き更新していく。数年以上かかるプロジェクトになると思う。

横浜詩人会のHPは、横浜詩人会通信295号、296号のpdf版を見られるようにした。また神奈川新聞掲載の「港の詩」の連載完了。次回の企画は「手紙」。現在準備・調整中。

狼27号は現在編集中。一部、原稿の締め切りを延ばしたので、それも待つ。12月発行予定。

ということでまた休養します。

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文芸誌「狼」27号

文芸誌「狼」27号
参加者予定です。(順不同)
葉山美玖、颯木あやこ、小桜ゆみ、岡田ユアン、千直明、日野零、金子忠政、坂井信夫、
荒船健次、梅津弘子、中村梨々、佐相憲一、鈴木正枝、石川厚志、坂多瑩子、小山健、
冨田民人、長尾雅樹、平川綾真智、光冨郁埜、広田修 各氏。
及び植木肖太郎、浅野言朗 両氏(23名)

表紙画:志久浩介
編集発行:光冨郁埜

土曜日

先日、日本現代詩人会の理事会とHP運営委員会があった。新HP進行状況について、報告。HPの投稿欄について検討。投稿欄は掲示板ではなく、雑誌の投稿欄に近いイメージ。制作会社により、新HPの構築開始。
わたしはここのところ制作会社に渡すレイアウトを作っていた。第1階層、第2階層は完了、第3階層の一部を作成していた。

本日横浜詩人会通信296号発送した。また次号の企画・割り付けを考えていた。

文芸誌「狼」27号の原稿が集まり出す。参加者は20名いくかいかないか。

きょうは思ったよりスムーズに作業が進んだので、久々に夜は妻と外食したり、何冊か雑誌をぱらぱら見たり、狼の作品を推敲していたり仮眠したりして、ゆっくりとした時間を過ごした。ずっと会社が終わったあとや休日に、各所の仕事を平行して行っていたので、疲れと寝不足で低調だった。わかっていたが、役員をいくつも引き受けると自分も家族も大変な思いをすることになる。

雑記

昨日は、横浜詩人会賞授賞式だった。受賞者は草野理恵子さん、おめでとうございます。
ペドロ・エンリケス氏の講演・朗読も行われた。
後日、通信(会報)に記事を書く予定。

きょうは日本現代詩人会の新HPのレイアウトを作っていた。第2階層まで作ったので、近日HP制作会社に送る。
レイアウトを描き、文字データや画像データを今月から来月にかけて集める。
来月からは入力チームでコンテンツ入力をしないといけない。

また文極叢書第1巻の武田聡人(ダーザイン)詩集の著者校正をまとめたので、こちらも近日作者に送る。

それから横浜詩人会通信296号の発送準備をしていた。封筒、ラベル、印刷物等そろったので、近日発送する予定。
HPでは神奈川新聞連載の港の詩の掲載終える。次回以降の企画で各担当者で図る。

来週の日曜日は狼27号の締め切りだが、推敲がまだ終わっていないというか、自分のことにとりかかれない。
原稿は集まり出している。近日、編集にとりかかることになるが、実際には忙しいので、来月からかもしれない。

いくつか同時並行で、ごちゃごちゃしている。各所で応援や手助けを募る。

文芸誌「狼」26号Amazonにて販売開始

Amazonにて「狼」26号の販売開始しました。

狼26号

休憩

きょうは、日本現代詩人会の新HPの各ページのレイアウト(図)を作っている最中。これをもとに、HP制作会社に実際にHPを作ってもらう。いま6ページ目まで出来上がる。残り35ページぐらいだろうか。今月の下旬までに作り、制作会社に渡す。
入力チームが5名ほどいるので、その仕事の振り分けも考えないといけない。協力していただく詩人さんたちには感謝している。また制作会社、協力会社、及び各担当者とのやりとりもある。少しずつ、進行していくつもりなのだが、ここ2、3か月が山場である。年内公開、来年以降もコンテンツ等掲載していく。
わたしの知る限り出来上がったら、このような大きな詩のサイトはほかにはないかもしれない。会の広報としてだけではなく、現代詩の資料としても役立つよう考えてある。
投稿掲示板も作るが、方向性や選者など検討課題もあるが、これも目玉の一つになる。来年以降、稼働していくよう図っていく。

また横浜詩人会通信296号が、印刷所から届く。明日の横浜詩人会賞の授賞式に持参する。会員・関係者に郵送で送る分は、後日となる。

ところで詩集や詩誌をいろいろいただくこともあるが、ほとんど紹介もせず、便りも書かないほうなので(筆無精)、悪いと思うが、たとえばこのような本を手にした。
『中上哲夫詩集』、花潜幸詩集『初めの頃であれば』、颯木あやこ詩集『七番目の鉱石』、佐相憲一詩集『森の波音』、小川三郎詩集『フィラメント』など。秋の夜にはたんまりと読みたいものである。

ということで、また作業に戻ることにする。




雑記

きょうは晴れ。
文芸誌「狼」26号は発行されました。送付は済みました。
近日Amazonの販売手続きします。
すでに在庫僅少です。

狼27号の作品集まりだしています。

10月11日日曜日は、横浜詩人会賞授賞式。
わたしは選考委員兼通信担当(会報取材)で出かけます。
受賞は草野理恵子さん。
おめでとうございます。

横浜詩人会のHPでは神奈川新聞掲載の「港の詩」のシリーズを公開していますが、
来年は新シリーズを載せる予定です。

日本現代詩人会の新HPの件で、
上旬に制作会社に打ち合わせにいきます。
また月半ばに理事会で今後の方針を決めるのではないかと想定しています。
夏の総会ではHPに関してはかなりもめましたが、
実際いろいろありますが、話を進めていきます。

詩と批評の投稿サイト「文学極道」ではしばらく代表不在でして、
ときおり投稿者間でも、あれこれ話があるようですが、
スタッフ間(発起人)で話を進めています。

いろいろあるので各所自分の対応が遅くなっているような気もしますが、
いくつか話を進めていきます。

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