fc2ブログ

詩という生活・オオカミ編集室のブログ

光冨幾耶の文芸雑記・雑感、文芸雑誌「オオカミ」の告知・情報ページです。

各種依頼案件進行中。

ということで、5月の進行状況です。


T誌は今月中に印刷所に依頼社に納品。6月上旬に発行予定。

日本現代詩人会・国際交流「第2部の日本の詩人たちの朗読」は、現在、Youtubeに限定公開中。依頼の担当者との調整中。5月中には一般公開(Youtube・HP)予定。

あたるしましょうご中島省吾詩集「あたるしましょうこ」(オオカミ編集室)は、アマゾン(Kindle・文芸の一般ジャンル)と楽天(アダルトのジャンル)にて電子書籍で発売中。

柳沼咲子詩集「赤い長ぐつ」(オオカミ編集室)は、アマゾンにて販売中。

オオカミ41号は印刷版と電子書籍版で、アマゾンにて販売中。

今後は、オオカミも楽天にて電子書籍化の予定。

神奈川新聞・文化時評・現代詩はいま原稿の下書き中。明日にでも、新聞社に送る予定。

5月でだいたいの依頼事項が一区切りつきそうです。

これからは、正木明全詩集(オオカミ編集室)の編集(年内発行予定)と、横浜詩人会通信、A誌の制作と続きます。


スポンサーサイト



本日も雨かな。夢見る夢男さん。

前回、ブログを更新した時も、雨だった。今朝も静かな雨が降っている。

先日、靖国神社の例大祭で、居合いの演武に参加した。短い出番だが、楽しみのひとつ。
柳沼咲子詩集『赤い長ぐつ』は印刷所に入稿。現在、印刷中。5月の中旬ごろ発行予定。
日本現代詩人会の国際交流の第1部動画は、Youtube配信、HPに掲載した。台湾のふたりの詩人さんの、ビデオレターとなっている。技術的な面では以前に比べ、音響・画質ともすこしずつ向上している。機材・ソフトも初期のころよりは向上。実際には4K対応まで可能なのだが、HDが無難なところ。そのうち4Kまで持って行く。肝心な内容は、台湾詩人さんたちの朗読とメッセージと日本の詩人さんの朗読、視聴して確認してほしい。
第2部・日本の詩人さんたちの朗読はG.W.中に動画編集する予定。
神奈川新聞の文化時評・現代詩は、第1木曜日に掲載予定。新聞社に入稿済み。
本日は、依頼されたT誌のDTP作業をしている。近日、依頼先に著者校正をお願いする予定。

昨日は、居合いの稽古を久しぶりに4時間参加。居合いはよく稽古をするのだが、杖術の進歩具合はあまりしていないので遅れている。一番遅れているのは、体術で、久しぶりに兄弟子にすこしだけ教わった(復習)。関節技のようだが、いまひとつまだわからない。技が効くと、さすがに「痛い」ということはわかる。(笑い)ときおりスマホで動画撮影をしていて、くりかえし、稽古場面を視聴して予習・復習をすることもある。

詩人会関係や文芸依頼関係があり、稽古は休みがちで、そのうち、詩と稽古と神社・仏閣参りの日常になることを夢見ている、夢見る夢男さんである。

会社の仕事、体調面は順調。




本日は雨。

本日は雨。秩父の三峯神社参拝に行く予定だったのだが、4月に延期した。三峯神社様には諸難除け(厄年ではないが、厄避けみたいなものか)に御眷属様(神の使いの霊的な狼)を拝借をしているので、1年経ったらお返しにあがる約束(神あるいは神社との)となっている。


今日と明日は、柳沼咲子詩集『赤い長ぐつ』の表紙デザインをしないといけない。本文はほとんど完了しているので、表紙とカバーの作業が残っている。
ほかに神奈川新聞の文化時評を書き上げて(まだ本や詩誌を読んでいるだけで下書きをしていないのだが)、担当の方に送らないといけない。
また時間があれば、日本現代詩人会の国際交流の動画編集をしていく。2人の台湾の詩人さんのビデオレターと日本の詩人さんの朗読の内容となっている。

印刷所から、文芸誌「オオカミ」41号が発送されたとの連絡がはいる。近日、こちらに納品される。ほとんど詩ばかりだが「詩誌」ではなく、「文芸誌」としているかといえば、元は詩と短歌の薄い誌だったから。
「オオカミ」というのは、創刊号の短歌作品のイメージからきている。

「横浜詩人会通信」最新号は印刷所から納品された。梱包物かいくつもあるのと、まだ届いていない物もあるので、発送準備だけしておく。
4月上旬には会員の皆様のお手元に届いている。

















26日、横浜詩人会の総会&講演会

明日は、横浜詩人会の総会と講演会「横浜詩人会の思い出」植木肖太郎、うめだけんさく各氏の予定。磯子公会堂にて。

植木氏は体調面が心配ではある。わたしはカメラ撮影班と通信・HP担当理事のあいさつ。

今日はオオカミ41号の校正・修正と、日本現代詩人会の現代詩ゼミ(1部の講師は松下育男氏、2部は6名の朗読)の動画編集をしていた。両方ともだいたい作業は完了に近づいている。動画の講演を何度も繰り返し聞いていることになる。動画は後日、YoutubeとHPに公開予定。
また、さきほど志久さんからオオカミの表紙画が届く。後日、表紙の制作を予定。

午後、居合の館長が、車で免状をもってきてくださった。感謝。最初はコロナ療養で、そのあとは、忙しくて1月から3月までは稽古を休むことにしている。
わたしが習っている道場は、5級から5段まで10段階があるのだが、令和1年くらいからはじめて今年4~5年目ぐらいで、居合2段、杖術1級になった。妻は杖術2段、居合3級。若い方で才能・素質のある方や、ほかで学んでいる方は上達が早い。基本的にわたしは中学・高校で剣道や柔道を授業で習ったぐらいで、武術家や剣術家ではなく、ぴよぴよ状態なので、がんばったで賞というぐらい。4月には靖国神社での演武に参加予定。体術はまだ触りしか習っていないので、今後の課題となる。うちの流派は総合的なもので、剣も体術込みらしい。






雑記。春待ち遠しい。

春待ち遠しい。

昨日は、神奈川新聞の文化時評の執筆と、日本現代詩人会の現代詩ゼミ・松下育男氏の講演の動画編集をしていた。今日も引き続き作業を継続。
1月はコロナ療養、2,3月は詩のイベントが多く、頼まれごとが続き、居合いの稽古は4月からの開始でそれまで、お休みさせていただいている。

2月26日は横浜詩人会の総会と講演会「横浜詩人会の思い出」がある。わたしはその日カメラ撮影が役割で、2年間、通信HP担当理事就任が予定されている(というか始動している)。実際には12月、1月、2月と理事会に出席していた。通信(会報)編集・DTP等とHP運営・更新等の役割は適時実行。

3月4日は日本現代詩人会の詩集賞決定の日で、午後から自宅待機で、H氏賞・現代詩人賞決定後、速報をHPとSNSで発信予定。毎年その役割をしている。3月18日は日本現代詩人会の国際交流でビデオ撮影・編集の役割、その後は、同じ会場で、同会のHPの投稿欄の年間選考にオブザーバー(スタッフ)として参加予定。これも例年通りの役割。

平行して、オオカミ41号と柳沼咲子詩集の編集発行の役割。オオカミは現在、だいたい著者校正を終えた。志久浩介さんの表紙画の制作完了待ち。毎回、インパクトのある画風で、お世話になっていることに感謝。詩集制作もだいたいプランは決まり、本文も著者校正中。詩集の表紙の制作はこれからの作業。

会社の仕事もそれなりに充実している。が、朝早く、残業があると夜遅くなるので、文芸関係の優先事項がない限り、意識的に休養をとることにしている。

12月、1月、2月は体調不良で、気力・体力減退だったが、ここのところ回復の兆し。というかここ2、3年会社と文芸の両立で疲れていた。十年、二十年と続けているので、疲れて当たり前かもしれない。大病をしていないのはありがたい。
何のためにそのようなことをしているのか、というと。楽しいから、おもしろいから、頼まれたから、詩の世界を豊かにしたいから。

自分の詩の創作に専念できるのは60代半ばから70代にかけての十数年間かもしれない。会社の仕事と文芸ではひとや会のことばかりに年数を使っている。ここ十年くらいの悩み事である。


雑記。今年の目標は「健康第一」。

わたしもついに新型コロナ感染症に罹り、現在、療養中なのだが、8割方回復している。

喉を痛めたので、小さな声しかでないので、電話対応などはできないが、メール等でのやりとりはできている。
月曜日には9割回復を目指して、本日も療養の予定。ブログを書ける程度には快復した。
火曜日出社予定。
わたしの場合には、ながめの風邪程度の症状で、発熱も1日数時間程度しかなく、あとは平熱か微熱ぐらいを行ったり来たりしていた。一見健康そうなので、抗体検査を一日待たされたぐらい。咳が2、3日続いて、そのせいと、あちらこちらに電話をして検査や病状説明をしていたら、喉を痛めたという感じ。有休休暇がないので、そっちのほうがつらい。(春につくが、今回は間に合わない)

療養期間中に、新聞の文化時評を書いていた。しんどいのは発熱後の1、2日ぐらいで、あとは休みやすみなにかしらできる。他人にうつしたらいけないので、外出は控えていた。逆にずっと布団にくるまれて、寝ているほうがきつい。

オオカミ41号の参加者は、現在、24名。あと1名加わる予定。本文の編集は7割方進めている。今月末から来月初めに、著者校正をかける予定。表紙は2月に制作予定。発行は3月の予定。
詩誌「オオカミ」や掲載詩(坂井信夫、あたるしましょうご中島省吾各氏)は「詩と思想」1・2月号(中村不二夫、後藤大祐各氏評)に触れていただいたようで、感謝。地域特化の提案もあったようだが、基本的にくくりのない誌なので、現状維持。編集発行者が意図的に特定のだれかを集めているのではなくて、自然に集まってきていただいた方で、誌が形成されている。自然の成り行きに任せている。ただ、こういう目標というものだけ、誌やHPに提示しているだけ。

・—詩はすべての生活とアートの根底にあります

・詩に触れていると救われる思いがします。詩を書いているとき、詩を読んでいるとき、絵を見ているとき、そのような感動を1冊の本や雑誌にまとめたい、詩に形を与えたいという思いで、オオカミ編集室を作りました。

柳沼咲子詩集は本文校正と企画を著者に出し終え、2月以降、案や表紙デザイン等を具体化させる予定。春ぐらいに発行の模様。

来週の土曜日は、現代詩ゼミナール(松下育男氏講演「ライトバースの中心線」)が開催されるので、HP、Youtube用動画撮影と編集をする予定。ZOOM担当は根本正午さん。前にオオカミにもご参加いただいたような。なかなか頼れるナイスガイであったりする。本日のZOOMテストには後半だけ視聴させていただいた。有意義で面白そうな講演になりそう。ほかに当日は数名による朗読も実施。

今年の目標「健康第一」は、正月そうそうの体調不良、および、1月中旬からの新型コロナで、はじめっから躓いているが、春ぐらいには快調・快復していることを願う。












雑記。夏の終わり。オオカミ40号編集中。

ここのところ、藤沢は涼しい。秋の気配がある。
文芸誌「オオカミ」40号の編集をしばらくしていた。参加者は25名くらい。本文の著者校正中。9月下旬発行予定。印刷版とkindle版となる。表紙制作はこれから。近日、参加者(執筆者)もブログに記させていただきます。
先日、かなり編集に時間をかけた、詩祭2022・第2部のPC用DVD(内部資料用)を関係者に送る。内輪では結構、好評のようで、苦労した甲斐があったと、今回は素直に喜ぶ。2部は非公開となる。1部はyoutubeやHPに公開中。どちらかというと2部のほうがスムーズに編集できた。1部はいろいろあり(細かなことや技術的なことなので省く)、さらに苦労した。2部・DVDプレーヤー用(非公開)は後日制作予定。
横浜詩人会の詩とジャズの朗読会や、詩画展には参加できなかったが、HP上で、イベントの日時や場所のお知らせがある。ご参考までに。
そういえば先日、横浜詩人会賞が決定されたとのこと。


◎第54回横浜詩人会賞決まる!!
塩路明子詩集『魔法の森』
おめでとうございます!!

横浜詩人会のイベントと賞関連は以下のHPへ。(以上、HP更新担当の光冨でした)
横浜詩人会のホームページ (fc2.com)


ちなみに日本現代詩人会のHPはこちら。各種情報満載です。(以上、HP更新担当の光冨でした)
日本現代詩人会 (japan-poets-association.com)


ご近所の白旗神社に小さな川が作られ、穢れをはらう形代を流すことができる。水にひたすと浮かび上がるおみくじもある。そのあたりに小さな社があって、お賽銭箱も設置されていた。ときおり家族で、どの神様が祀られているんだろうね、と話をしていたら、先日、白旗弁財天(字の表記は難しいほう)と記されているのを発見。日よけのある木のベンチもあるので、おみくじを読み返しながら、ときおり休憩をしている。






















このカテゴリーに該当する記事はありません。