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詩という生活・オオカミ編集室のブログ

光冨幾耶の文芸雑記・雑感、文芸雑誌「オオカミ」の告知・情報ページです。

横浜詩人会賞贈呈式及びオオカミ42号進行状況。(返信はしばらくお待ちください)

本日は、雨。第55回横浜詩人会賞贈呈式でもある。佐野豊氏詩集『夢にも思わなかった』が受賞。祝。横浜市鶴見公会堂で開催。第1部・対談:大石規子&荒船健次各氏、第2部:横浜詩人会賞贈呈式。

私はカメラマン、選考委員、会報担当で参加。のんびりカシャカシャ撮影している。
文芸誌「オオカミ」42号。メール添付で原稿をいただいた参加者には、著者校正を送った段階。メールで修正がいくつか戻ってきた。郵便での原稿の方は、本日、校正紙を郵送する予定。
【業務連絡】最近、オオカミ編集やイベント準備等ほかいくつかの用件で、各種メールの返信ができていません(複数溜まっていますが)が、すこしずつ、ご返信しますので、しばらくお待ちください。

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INTJかINFJか(性格テストのお話)

すこし前まで性格診断で言えば、INTJ(建築家タイプ・参謀タイプ)だったのだが、本日、2回ほど簡易テストをしてみると、INFJ(提唱者タイプ)になっていた。性格テストは多少変移することもあるかもしれないので、また数ヶ月後にテストしてみようと思う。

INTJ(控えめで冷たい感じの策士)からINFJ(控えめで温かい感じの理想家)という感じだろうか。少なくても、魔女狩りの対象者からは外れるらしいので、辛くも命拾いをするのかもしれない。若い頃であれば、もろ、何度か火あぶりに会っていたかもしれない。(笑い。まだ背中にぷすぷす焦げ目が付いているかもしれない)

文芸誌「オオカミ」41号の締め切りとなった。作品がだいたい集まってきている。まだの方は、一報入れてくれるとありがたい。もっとも、文芸の依頼事項が複数あるので、本格的に編集作業に入るのは、8月半ば過ぎかもしれない。(それに、とくに厳しい括りもないので、締め切りも目安に過ぎないので、全然構わないのだが)

横浜詩人会通信327号は会員さんの手元に届いたころと思われる。

神奈川新聞・文化時評・現代詩は立木勲詩集『ウムル アネ ケグリの十二月』、「京浜詩派」241号・吉村悟一追悼号、「オオカミ」41号から坂井信夫「会う」、梅津弘子「のっそり のっそり」など紹介。

日本現代詩人会・詩祭Ⅰ部の動画はまだ編集・調整中。もうすこし。

ここ最近、体調不良と文芸関係で、居合の稽古はほとんど行っていない。杖術の稽古をほとんどしていないので、個人的にやばい。体術の稽古を始めるのはまだ数年先のことだろう。体術が一番現代において古武術では護身で役立ちそうなのだが、残念ながら〈刀〉という、現代では持って外に出るわけにもいかないものに、関心があって、〈詩〉とおなじで、一見あまり実利・実益はなさそう(戦争になっても、〈刀〉の出番はないだろう)。特殊枠として、あるいは目に見えない部分では役に立つこともあるが、そもそも役に立つ立たないという問題でもないのだから、別にいい。というかタイムスリップして、戦がはじまっても、わたしは〈記録係〉なので、安全なところで、皆様の活躍をかっちょよく、書いているのだから、そもそも刀創を受けるわけにはいかない。うん。

今年は、正月始めから体調不良、そのあと新型コロナ感染、また最近は長引く風邪と、個人的な実感として〈休養期〉にあたるらしい。身体の弱い部分の症状が次々と出まくり、あちこりの病院に診察や検査をしている。なので、自分の仕事は最低限して、あと手が回らない部分は、会社でも文芸関係でも、ほかの方にしていただく、フォローと調整よろしくという姿勢を貫く次第であります。

わたしのような繊細なひとに無理を言ってはいけないよ。うん。











ここ数日ダウンしていた。アゲハ蝶羽化する。

ここ数日、体調不良である。新型コロナの検査を受けたが、陰性だった。風邪のようだが、高熱が出ていて、いまも微熱と咳がでる。会社の仕事も、文芸関係の仕事も溜まっているので、この土日で快復しないといけない。ということで気分を変えるために、アゲハの子のその後である。
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玄関のなかの植物の葉を食べ、やがて壁から天井をつたい、サナギになり、七夕の日にアゲハ蝶に羽化して、しばらく玄関先の植物にとどまり、やがて蜜を求めて飛び立っていったようだ。ありがとう。

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他にメダカの子が2匹生まれたり、いろいろよいことがあった日だった。一時高熱は引いていたのだが、また微熱が出始めた。

7月6日(木)神奈川新聞・文化時評・現代詩では立木勲詩集『ウムル アネ ケグリの十二月』、ほかに「京浜詩派」241号の吉村悟一追悼号、「オオカミ」41号から坂井信夫、梅津弘子各氏など紹介。今年の横浜詩人会選考委員になったので、詩集を読まないといけないが、そのまえに現代詩人会の投稿欄の集計作業がある。

話は前後するが、健康診断があり、4年連続でミリ単位で身長が伸びている。かかりつけの医師がいうのだし、数字的に現れているので、五十代からでも身長は伸びるらしい。一時背が縮んでいたのだが、170センチ快復を目指し、ラジオ体操と簡単な伸びを実施しよう。

横浜詩人会通信は発送準備中。詩祭・第Ⅰ部の動画は編集・調整中。ぐらい。

雑記。みつとみさんが3人ぐらいいるといい。

若いころ、みつとみさんが3人ぐらいいるといい、と職場でときどき言われていたが、自分でもドラえもんではないが、そう思うことが昔からある。今日は横浜詩人会の現代詩セミナーの写真(自分で撮影したもの)を、会報に載せるものを選んだり、加工したり、レイアウトに配置できたらいいなと思っている。セミナーの原稿はいま執筆をお願いしているので、そのほかは、写真の配置ぐらいとなっている。ほかのページはほぼ校正済み。

そのあと、日本の詩祭(日本現代詩人会)の動画編集に入る(ということはまだ入れていない)。
来週は神奈川新聞の文化時評をまとめないといけないので(まだ作品読んでないし)、やっぱりわたしが3人ぐらい必要である。新聞とは別に、夏は横浜詩人会賞の選考委員なので、本読みが必要となる。重なる詩集もあるかとは思うので、その辺りは楽観的である。が、スケジュール的に厳しいし、そのうち、オオカミ41号の編集が始まるので、みつとみがあと2人ぐらい足りない。そこで、たのむドラえもん。とりあえず、だれかのび太君のメールアドレスを教えてほしい、なんとか彼経由で、ドラえもんに頼めないだろうか。とせつに思う今日この頃である。


雑記。本日、横浜詩人会の現代詩セミナー。

本日は、横浜は雨が降ったりやんだりだろうか。

横浜詩人会の現代詩セミナー2023が開催される。
詩誌の話と朗読会。入場無料、予約の必要なし。

午後2時から、神奈川公会堂で、入場無料・予約必要なし
1部 詩誌の話
2部 朗読会


入場無料・予約必要なし。(指指し確認よし!)

わたしは当日、カメラマン。後日、会報にその内容が掲載される。次号の横浜詩人会通信は、7月15日ごろ発行予定。セミナーの内容を掲載したいので、すこし発行日を後にしている。


文芸誌オオカミ41号は9月から10月発行予定。原稿の締め切りは、7月15日と今回はした。お知らせが遅れてしまったので。また、2つの会ほかのHP更新担当でありながら、自分のオオカミ編集室と個人のHPの更新を半年していなかったので、昨日更新しておいた。自分のところまでは手が回らなかった。笑い。一応、活動は続けている、というか今年はここ3年間では一番忙しい、かつ正月に体調不良で休養、その後、新型コロナ罹患となかなかの始まりとなった。昨年、一昨年は疲れがたまっていたが、今年は、コロナに罹ってからは、年齢も五十代とあり、無理できなくなってきたので、というか無理する意欲が失せてきたので、あくまでできる範囲で協力という姿勢にしている。
詩人会の永遠の若手(ひろみ郷のごとく/永遠の若作り)を(自虐的に)目指したが、萎えた。
最近は、朝晩と頭髪のケアーにぬかりなく取り組む姿勢であります。

ちなみに新型コロナの症状はわたしの場合は長い風邪程度だったが、新型コロナワクチンの副反応(副作用)は、強くでて、高熱と2回目注射した翌日とその次の日の午前2時くらいは心臓が苦しく呼吸困難になり、救急車を呼ぼうか真剣に悩んだ。なので、ワクチン接種3回目・4回目はしていない。個人差があるので、なんともいえないが、WHOは健康な成人や子どもの定期的な新型ワクチン接種を「推奨しない」とのことなので、3回目は打たなくてよかったと個人的には思っている。(あくまで自分の実感の話ではあるので、ご了承ください)

G.W.後半にかかる。

G.W.前半にだいたい文芸関係の依頼事項の作業をいくつか済ませて、各依頼者の返答、指示待ちほそほかとなった。その合間に、近所の神社・仏閣参りをしていた。とある場所について、編集室名義でボランティア登録もしているので、その件、清掃等だが、すこしだけだが久し振りに済ませた。

オオカミ41号は、アマゾンにて、kindle版が発売された。ご興味のある方は、下記、リンクをご参照ください。

ほかに以下のようなことをしていたり、あるいは進行中であったりする。
・神奈川新聞文化時評・現代詩は5月4日分(光冨評)。
 大石規子詩集「十一行」(花梨社)、詩誌「二兎」10号、水野るり子さん追悼、
 詩誌の紹介で「指名手配」6号ほか。

・柳沼咲子詩集「赤い長ぐつ」(オオカミ編集室)は5月中旬発行予定。現在、印刷中。

・詩誌T誌は現在、校正中。5月から6月にかけて発行予定。

・正木明全詩集(オオカミ編集室)は、現在、企画・編集中。年内発行予定。

・日本現代詩人会 「国際交流2023」 
 第1部・台湾詩人さんからのビデオレターはYoutubeとHPに公開中
 ホンホン、ツァイ・ユーサン 各氏
 第2部 日本の詩人さんたちの朗読は、現在、編集が終わり、チェック待ち。
 橘麻巳子、石田瑞穂、中島悦子、野村喜和夫 各氏。(動画撮影・編集・光冨)



ほかに日本現代詩人会HPの更新などをしていた。(会報の内容の更新や投稿欄関係)
6月4日の「日本の詩祭」の撮影・編集もする予定。

・横浜詩人会の「現代詩セミナー2023」は以下の通りです。オオカミ関係者も参加しています。(敬称略・HPから転載)
 6月11日(日)14:00~17:00(開場13:30)
 神奈川公会堂・会議室
 (JR東神奈川駅西口より徒歩5分)
 入場無料(どなたでも予約なしでご参加できます)
 <第1部 詩誌のはなし>
 パネラー:方喰あい子(「地下水」)/坂多瑩子(「すぷん」)/若尾儀武(「タンブルウィード」)
 コーディネーター:佐相憲一
 <第2部 朗読会>
 荒船健次・大鹿理恵・高細玄一・田尻英秋・田中裕子・冨田民人・中島悦子・堀内敦子・水無川渉・森川芳州

 くわしくは↓
https://yokohamasijinkai.web.fc2.com/
(わたしはカメラ撮影と会報編集・DTP作業・HPの更新をしている)

・「詩と思想」8月号の詩の原稿を編集部に送った。

 ここ数日は、汗ばむくらいの陽気で、近所の神社ではイベントが開催されていて、眺めて楽しんでいた。G.W.後半は居合の稽古そのほかの予定。髪も伸びたので床屋に行きたい。


雑記。本日は雨。

きょうは静かな雨。8時過ぎに起きた。久しぶりに寝過ぎたような気がする。

ここのところ、会社から帰ると、疲れて休養をとることが多く、土日は依頼案件と用事が溜まっている。

4月の第1木曜日は、神奈川新聞の文化時評・現代詩で、坂多瑩子詩集「物語はおしゃべりより早く、汽車に乗って」と浅野章子詩、他を紹介させていただいた。詩はおもしろい。

柳沼咲子詩集「赤い長ぐつ」は近日、印刷所に入稿できそう。5月始めに発行予定。

ほかの依頼案件は数件あるが、まだできあがらない。継続的に作業したい。あるいは作業待ち。

別件。SNSは文芸関係の自分やグループの告知用に使っているが、基本的にほかのかたの記事にコメントしたり、私信・メッセージをみたりする時間的・心身的な余裕がほとんどないことに、いまさらながら気づいた。ずっとこのような感じで十年くらい続けていた。本来は交流用のSNSであると思われるが、わたしの場合には役割上の事柄(団体・グループの広報や連絡用として)以外は、ほとんど使っていない。ので、個人的には今後もこのような感じだと思う。(ということで、個人的なやりとり希望の方には陳謝。無理でした)






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