すこし前まで性格診断で言えば、INTJ(建築家タイプ・参謀タイプ)だったのだが、本日、2回ほど簡易テストをしてみると、INFJ(提唱者タイプ)になっていた。性格テストは多少変移することもあるかもしれないので、また数ヶ月後にテストしてみようと思う。
INTJ(控えめで冷たい感じの策士)からINFJ(控えめで温かい感じの理想家)という感じだろうか。少なくても、魔女狩りの対象者からは外れるらしいので、辛くも命拾いをするのかもしれない。若い頃であれば、もろ、何度か火あぶりに会っていたかもしれない。(笑い。まだ背中にぷすぷす焦げ目が付いているかもしれない)
文芸誌「オオカミ」41号の締め切りとなった。作品がだいたい集まってきている。まだの方は、一報入れてくれるとありがたい。もっとも、文芸の依頼事項が複数あるので、本格的に編集作業に入るのは、8月半ば過ぎかもしれない。(それに、とくに厳しい括りもないので、締め切りも目安に過ぎないので、全然構わないのだが)
横浜詩人会通信327号は会員さんの手元に届いたころと思われる。
神奈川新聞・文化時評・現代詩は立木勲詩集『ウムル アネ ケグリの十二月』、「京浜詩派」241号・吉村悟一追悼号、「オオカミ」41号から坂井信夫「会う」、梅津弘子「のっそり のっそり」など紹介。
日本現代詩人会・詩祭Ⅰ部の動画はまだ編集・調整中。もうすこし。
ここ最近、体調不良と文芸関係で、居合の稽古はほとんど行っていない。杖術の稽古をほとんどしていないので、個人的にやばい。体術の稽古を始めるのはまだ数年先のことだろう。体術が一番現代において古武術では護身で役立ちそうなのだが、残念ながら〈刀〉という、現代では持って外に出るわけにもいかないものに、関心があって、〈詩〉とおなじで、一見あまり実利・実益はなさそう(戦争になっても、〈刀〉の出番はないだろう)。特殊枠として、あるいは目に見えない部分では役に立つこともあるが、そもそも役に立つ立たないという問題でもないのだから、別にいい。というかタイムスリップして、戦がはじまっても、わたしは〈記録係〉なので、安全なところで、皆様の活躍をかっちょよく、書いているのだから、そもそも刀創を受けるわけにはいかない。うん。
今年は、正月始めから体調不良、そのあと新型コロナ感染、また最近は長引く風邪と、個人的な実感として〈休養期〉にあたるらしい。身体の弱い部分の症状が次々と出まくり、あちこりの病院に診察や検査をしている。なので、自分の仕事は最低限して、あと手が回らない部分は、会社でも文芸関係でも、ほかの方にしていただく、フォローと調整よろしくという姿勢を貫く次第であります。
わたしのような繊細なひとに無理を言ってはいけないよ。うん。