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詩という生活・オオカミ編集室のブログ

光冨幾耶の文芸雑記・雑感、文芸雑誌「オオカミ」の告知・情報ページです。

各種依頼案件進行中。

ということで、5月の進行状況です。


T誌は今月中に印刷所に依頼社に納品。6月上旬に発行予定。

日本現代詩人会・国際交流「第2部の日本の詩人たちの朗読」は、現在、Youtubeに限定公開中。依頼の担当者との調整中。5月中には一般公開(Youtube・HP)予定。

あたるしましょうご中島省吾詩集「あたるしましょうこ」(オオカミ編集室)は、アマゾン(Kindle・文芸の一般ジャンル)と楽天(アダルトのジャンル)にて電子書籍で発売中。

柳沼咲子詩集「赤い長ぐつ」(オオカミ編集室)は、アマゾンにて販売中。

オオカミ41号は印刷版と電子書籍版で、アマゾンにて販売中。

今後は、オオカミも楽天にて電子書籍化の予定。

神奈川新聞・文化時評・現代詩はいま原稿の下書き中。明日にでも、新聞社に送る予定。

5月でだいたいの依頼事項が一区切りつきそうです。

これからは、正木明全詩集(オオカミ編集室)の編集(年内発行予定)と、横浜詩人会通信、A誌の制作と続きます。


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オオカミ41号、柳沼咲子詩集、あたるしましょうご中島省吾詩集販売へ

オオカミ41号(Kindle版・印刷版)、柳沼咲子詩集「赤い長ぐつ」(印刷版)はアマゾンで販売中です。

またアマゾンKindleと楽天BOOK(電子書籍)で、あたるしましょうご中島省吾「あたるしましょうこ」販売中です。共にオオカミ編集室。
柳沼咲子詩集「赤い長ぐつ」

オオカミ41号表紙



電子書籍・オオカミ41号、光冨幾耶詩集「惑星」が楽天Koboにて販売中です。

電子書籍でオオカミ41号、光冨幾耶詩集「惑星」が楽天にて販売中となりました。(アマゾンでも販売中)

☆「オオカミ41号」

☆光冨幾耶詩集『惑星』

またアダルトジャンルですが、
あたるしましょうご中島省吾詩集『あたるしましょうこ』(オオカミ編集室)も現在審査中です。
元ジャニーズの方で、ほかに恋愛詩、底辺の現実や世の中の矛盾に苦しむ詩など収録。
(写真集+詩篇)

柳沼咲子詩集「赤い長ぐつ」(オオカミ編集室)を発行しました。
童話集なども出版されている作者のかたです。
アマゾンでの登録・販売はこれからとなります。

***

ということで、ここからは、普段のブログ。
ここのところ、小雨が続く。基本的に近所の神社・仏閣参り(ほぼ毎朝神社にお参りしている)と、週1の居合の稽古と、
文芸の予定と報告ぐらいしかブログに書くことがない。

文芸の詳しいことも特に書くこともなく、内容は新聞や雑誌を見ていただければよくて、それ以外のことは役割上の告知系で、それぞれの場にて実施しているので、ここではあまり書かない。

正木明全詩集は刊行4冊と未発表1冊からなる詩集で、現在企画中。文字入力をすこし始めたぐらい。居合・古武道の館長で、若いころから詩を書いている方。ここ数年絵も描かれている。

最近、瞑想が楽しい。

ぐらい。





G.W.後半にかかる。

G.W.前半にだいたい文芸関係の依頼事項の作業をいくつか済ませて、各依頼者の返答、指示待ちほそほかとなった。その合間に、近所の神社・仏閣参りをしていた。とある場所について、編集室名義でボランティア登録もしているので、その件、清掃等だが、すこしだけだが久し振りに済ませた。

オオカミ41号は、アマゾンにて、kindle版が発売された。ご興味のある方は、下記、リンクをご参照ください。

ほかに以下のようなことをしていたり、あるいは進行中であったりする。
・神奈川新聞文化時評・現代詩は5月4日分(光冨評)。
 大石規子詩集「十一行」(花梨社)、詩誌「二兎」10号、水野るり子さん追悼、
 詩誌の紹介で「指名手配」6号ほか。

・柳沼咲子詩集「赤い長ぐつ」(オオカミ編集室)は5月中旬発行予定。現在、印刷中。

・詩誌T誌は現在、校正中。5月から6月にかけて発行予定。

・正木明全詩集(オオカミ編集室)は、現在、企画・編集中。年内発行予定。

・日本現代詩人会 「国際交流2023」 
 第1部・台湾詩人さんからのビデオレターはYoutubeとHPに公開中
 ホンホン、ツァイ・ユーサン 各氏
 第2部 日本の詩人さんたちの朗読は、現在、編集が終わり、チェック待ち。
 橘麻巳子、石田瑞穂、中島悦子、野村喜和夫 各氏。(動画撮影・編集・光冨)



ほかに日本現代詩人会HPの更新などをしていた。(会報の内容の更新や投稿欄関係)
6月4日の「日本の詩祭」の撮影・編集もする予定。

・横浜詩人会の「現代詩セミナー2023」は以下の通りです。オオカミ関係者も参加しています。(敬称略・HPから転載)
 6月11日(日)14:00~17:00(開場13:30)
 神奈川公会堂・会議室
 (JR東神奈川駅西口より徒歩5分)
 入場無料(どなたでも予約なしでご参加できます)
 <第1部 詩誌のはなし>
 パネラー:方喰あい子(「地下水」)/坂多瑩子(「すぷん」)/若尾儀武(「タンブルウィード」)
 コーディネーター:佐相憲一
 <第2部 朗読会>
 荒船健次・大鹿理恵・高細玄一・田尻英秋・田中裕子・冨田民人・中島悦子・堀内敦子・水無川渉・森川芳州

 くわしくは↓
https://yokohamasijinkai.web.fc2.com/
(わたしはカメラ撮影と会報編集・DTP作業・HPの更新をしている)

・「詩と思想」8月号の詩の原稿を編集部に送った。

 ここ数日は、汗ばむくらいの陽気で、近所の神社ではイベントが開催されていて、眺めて楽しんでいた。G.W.後半は居合の稽古そのほかの予定。髪も伸びたので床屋に行きたい。


本日も雨かな。夢見る夢男さん。

前回、ブログを更新した時も、雨だった。今朝も静かな雨が降っている。

先日、靖国神社の例大祭で、居合いの演武に参加した。短い出番だが、楽しみのひとつ。
柳沼咲子詩集『赤い長ぐつ』は印刷所に入稿。現在、印刷中。5月の中旬ごろ発行予定。
日本現代詩人会の国際交流の第1部動画は、Youtube配信、HPに掲載した。台湾のふたりの詩人さんの、ビデオレターとなっている。技術的な面では以前に比べ、音響・画質ともすこしずつ向上している。機材・ソフトも初期のころよりは向上。実際には4K対応まで可能なのだが、HDが無難なところ。そのうち4Kまで持って行く。肝心な内容は、台湾詩人さんたちの朗読とメッセージと日本の詩人さんの朗読、視聴して確認してほしい。
第2部・日本の詩人さんたちの朗読はG.W.中に動画編集する予定。
神奈川新聞の文化時評・現代詩は、第1木曜日に掲載予定。新聞社に入稿済み。
本日は、依頼されたT誌のDTP作業をしている。近日、依頼先に著者校正をお願いする予定。

昨日は、居合いの稽古を久しぶりに4時間参加。居合いはよく稽古をするのだが、杖術の進歩具合はあまりしていないので遅れている。一番遅れているのは、体術で、久しぶりに兄弟子にすこしだけ教わった(復習)。関節技のようだが、いまひとつまだわからない。技が効くと、さすがに「痛い」ということはわかる。(笑い)ときおりスマホで動画撮影をしていて、くりかえし、稽古場面を視聴して予習・復習をすることもある。

詩人会関係や文芸依頼関係があり、稽古は休みがちで、そのうち、詩と稽古と神社・仏閣参りの日常になることを夢見ている、夢見る夢男さんである。

会社の仕事、体調面は順調。




雑記。本日は雨。

きょうは静かな雨。8時過ぎに起きた。久しぶりに寝過ぎたような気がする。

ここのところ、会社から帰ると、疲れて休養をとることが多く、土日は依頼案件と用事が溜まっている。

4月の第1木曜日は、神奈川新聞の文化時評・現代詩で、坂多瑩子詩集「物語はおしゃべりより早く、汽車に乗って」と浅野章子詩、他を紹介させていただいた。詩はおもしろい。

柳沼咲子詩集「赤い長ぐつ」は近日、印刷所に入稿できそう。5月始めに発行予定。

ほかの依頼案件は数件あるが、まだできあがらない。継続的に作業したい。あるいは作業待ち。

別件。SNSは文芸関係の自分やグループの告知用に使っているが、基本的にほかのかたの記事にコメントしたり、私信・メッセージをみたりする時間的・心身的な余裕がほとんどないことに、いまさらながら気づいた。ずっとこのような感じで十年くらい続けていた。本来は交流用のSNSであると思われるが、わたしの場合には役割上の事柄(団体・グループの広報や連絡用として)以外は、ほとんど使っていない。ので、個人的には今後もこのような感じだと思う。(ということで、個人的なやりとり希望の方には陳謝。無理でした)






オオカミ41号発行しました。

オオカミ41号表紙 

【オオカミ41号・目次】
会う・坂井信夫――4 
のっそり のっそり・梅津弘子――5
遠まわり・日野 零――6-7 
二藍・岡田ユアン――8-9 
詩人天馳・森 雪拾――10-11 
お伽草子・木内ゆか――12-13 
創り傷・芝田陽治――14-15 
洗濯物・前田利夫――16-17 
残夏・前田利夫――18-19 
三日月・前田利夫――20-22 
いるか岬・石川厚志――23 
小っちゃなその家・冨田民人――24-25 
網にかかった蜘蛛たち・関 中子――26 
二〇二〇年、一一月ごろ白髪のお爺さん?・あたるしましょうご中島省吾――27 
出会いと別れ・佐々有爾――28 
夢・小桜ちゅぴこ――29 
沁みていた、日付・宮坂新――30-33 
痛みのかたち―長男Tの卒業制作展にて・矢板進――34-35 
ビョウビョウと・池田髙明――36-38 
2022年に神さまや仏さまにお会いした時のお話を少し・小桜ちゅぴこ――39 
伴侶・金子忠政――40-41 
球体人間・佐相 憲一――42-43 
●「死なない」(Genesis1:1~)・平川綾真智――44-45 
地上の生活・光冨幾耶――46-47 
蘭・長尾雅樹――48 
風吹き寒山・長尾雅樹――49 
 老いたヨザル〈ブラッド〉* ・塩路明子――50 
蛇の抜け殻とヤモリの誕生・塩路明子――51 
THE CHILD・福士文浩――52-57 

広告――58-59 
プロフィール――60-64 
告知——65 
編集後記・奥付――66 

表紙画:志久浩介 
お手伝い:小桜ちゅぴこ 
編集発行:光冨幾耶

きょうも雨。

基本的に、この地上は、不条理と不合理と不都合で出来上がっている。一部支配者層にとっての数千年(文明をまたげば数万年)に及ぶ有利なゲームのためでもあるが、この三次元の場と、輪廻転生のシステムによって、報われなかったり、望む人生でなかったりする。

魂の修行のため、望んで人生の設定を選ぶ場合と、業(カルマ)取りのために選ぶ・選ばされる場合と、計画外・想定外の事柄が多重に影響しあい、もはや自分が選んだ人生であろうと、選ばされた人生であろうと、自由であろうと、自由でなかろうと、利己主義であろうと、利他主義であろうと、自我であろうが、偽我であろうか、どうしようもないことを続けることもあり、やめてもうまく行く保証(担保)もなければ、さらに破滅的・壊滅的になることもあり、仕方ないので、ひと相手ではなく、神相手にこころのなかで語っていくという諦観気味のきょうこのごろである。宗教というより、自分のなかの神・宇宙の神への信仰。ここで書くことは単なる愚痴かもしれないが、愚痴以上の何かでもある。やること、たとえば会社の仕事とか、依頼された案件とか、そういうものがなければ、少年時代のようにただ寝ていて、心のなかでは、違う次元にでかけるということをしているだろう、というか、隙間の時間でそうしている。そちらに行くと、現実的な連絡や会合からは遠のく。が、わたしにとっては、現実的な事柄よりも夢想的な事柄のほうが、より自由で自分らしい。わたしの場合の夢想は、瞑想へと移行する。

オオカミ41号は昨日納品された。近日、参加者と謹呈先に発送する予定。
神奈川新聞の時評と柳沼詩集の表紙案Aは、本日午前でだいたい出来上がった。早起きして午前中に一日の大半の仕事を終えると、あとはのんびりできる。

きょうは朝食をすませたので、これから、近所の遊行寺(一遍上人開祖のお寺)参りと、発注した眼鏡を取りにいく。神仏とすこしお話をすることが、何よりの楽しみである。
ご利益信仰は初歩なので卒業すべきだろうが、奇跡のような偶然がたびたび訪れることもある。(「偶然」はなく、必然か、天の配慮・仕業かもしれないが、「偶然」と地上では呼ぶ)
とくにわかる形で何もなくても、楽しいから、それでよい。(自分の本体の魂が喜ぶから)

きょうも雨。肌寒く、わたしは寒さが苦手なのだが、浄化と恵みの雨でもある。生きているという実感はある。







本日は雨。

本日は雨。秩父の三峯神社参拝に行く予定だったのだが、4月に延期した。三峯神社様には諸難除け(厄年ではないが、厄避けみたいなものか)に御眷属様(神の使いの霊的な狼)を拝借をしているので、1年経ったらお返しにあがる約束(神あるいは神社との)となっている。


今日と明日は、柳沼咲子詩集『赤い長ぐつ』の表紙デザインをしないといけない。本文はほとんど完了しているので、表紙とカバーの作業が残っている。
ほかに神奈川新聞の文化時評を書き上げて(まだ本や詩誌を読んでいるだけで下書きをしていないのだが)、担当の方に送らないといけない。
また時間があれば、日本現代詩人会の国際交流の動画編集をしていく。2人の台湾の詩人さんのビデオレターと日本の詩人さんの朗読の内容となっている。

印刷所から、文芸誌「オオカミ」41号が発送されたとの連絡がはいる。近日、こちらに納品される。ほとんど詩ばかりだが「詩誌」ではなく、「文芸誌」としているかといえば、元は詩と短歌の薄い誌だったから。
「オオカミ」というのは、創刊号の短歌作品のイメージからきている。

「横浜詩人会通信」最新号は印刷所から納品された。梱包物かいくつもあるのと、まだ届いていない物もあるので、発送準備だけしておく。
4月上旬には会員の皆様のお手元に届いている。