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詩という生活・オオカミ編集室のブログ

光冨幾耶の文芸雑記・雑感、文芸雑誌「オオカミ」の告知・情報ページです。

平日の休日

最近、転職をしたので、あまり大学の勉強をしている余裕がなかった。仕事が終われば、寝ているか、憂さ晴らしでゲームをしているか、だったが(といっても頼まれた・あるいは望んだ文芸関係の事柄はいくつかしていたが)、きょうは久しぶりに図書館に行く。現代詩の雑誌をチェックしたり、通信制の大学のスクーリングや単位などの要項を確認したりしていた。すっかり学習が遅れているのだが、とりあえず何冊かテキストは読み終えているので、リポートを書かないといけないなと思っている。またスクーリングの受講手続きのタイミングを図ったりしている。法学や経済学も学ばないといけないらしく、その学科を倫理学や心理学に取り換え効かないかなと思っていたが、どうやらできないらしい。正確に言うとわたしは文学部の学生ではなく、文理学部の学生であったりする。一応スクーリング(面接・メディア授業)併用試験方式(リポートあり)の併用で行こうかと思っている。いくつかある学習方式のなかでは、効率的なものらしい。通信制の大学でリポートと科目修得試験方式は経済的には有り難いが、難易度は高いらしいので。また意外と「保健体育講義」もおもしろい。どうおもしろいかということが大切だが、ここでは省く。あした仕事なので、そろそろ寝よう。

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「狼」23号と詩人クラブ例会

「狼」23号が神奈川新聞(7月11日)の文化時評・現代詩(柴田千晶氏評)に取り上げられました。長田典子さんと浅野言朗さんの作品と、詩誌の紹介でした。柴田さん、ありがとうございました。
今日は日本詩人クラブの例会に参加。黒田三郎の「夕方の三十分」の群読(小野浩、琴天音、庄司進各氏ほか多数の会員朗読)と小講演 「カリブの詩と詩人たち」講師・谷口ちかえ氏、講演「宮沢澤治のデクノボへの乖離なき遍歴ー挫折そして慚鬼」講師・冨永覚梁氏。カリブにおける奴隷制についてや宮沢賢治の宗教観と「雨ニモマケズ」の解釈は興味あった。群読はわたしも参加したが、楽しめた。

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