狼編集室のブログ | 文芸雑誌「狼」創作雑誌「羊が丘」の告知・情報ページです。参加詩人・アーティストの作品・活動紹介、編集雑記など。読んだ本の紹介コーナーあります。

中村梨々詩集『青挿し』(狼編集室)発行されました。

中村梨々詩集『青挿し』

中村梨々詩集『青挿し』(狼編集室)発行されました。
5月Amazonにて発売予定です。
詩31篇
著者:中村梨々
解説:広田修
表紙画・挿絵:領家明子
編集発行:狼編集室・光冨郁埜
販売:密林社
価格:1500円+税

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中村梨々詩集『青挿し』(オオカミ編集室)を印刷所に入稿

中村梨々詩集『青挿し』(オオカミ編集室)を印刷所に入稿しました。
発行は4月中旬になります。
B6判変形・ソフトカバー(オオカミ叢書)
本文108頁
表紙画・挿絵 領家明子
解説・広田修
編集・光冨郁埜
販売・Amazon(密林社)ほか

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文芸誌「狼」24号発行しました。

文芸誌「狼」24号発行しました。
参加者:金子忠政、広田修、登り山泰至、伊藤透雪、木下奏、浦世耀一朗、麻生有里、梅津弘子、三浦志郎、睦月とや、奥主榮、中村梨々、坂多瑩子、平川綾真智、為平澪、颯木あやこ、小山健、石川厚志、葛原りょう、冨田民人、中島真悠子、浅野言朗、佐峰存、長谷川忍、坂井信夫各氏と光冨郁埜の26名。表紙画・志久浩介氏。
謹呈分は近日送ります。Amazon販売分などは後日になります。
狼24号
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詩と思想11月号/評と作品

詩と思想11月号届く。特集は身体表現とポエジー。舞踏をとりあげている。詩誌評で「狼」21号(表紙、写真・古山正己さん、詩・高岡力さん)の評があがる。「羊が丘」創刊号(写真、コンセプト、詩・光冨)の評があがる。わたしの「葉」という作品も掲載されている。ありがとうございました。巻末の執筆者紹介でわたしの名がないのは、自分で著者カードを出し忘れたようで、ちと失敗した。
詩と思想

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読書コーナー1/村野美優詩集「ちいさな水」

村野美優詩集『ちいさな水』(A Factory 2013.10.5発行)

今回からときおり、読んで良かったなと思う本の紹介をしていこうと思う。

まずは村野詩集『ちいさな水』から、冒頭の「冬の光」という詩作品から引用したい。
「雪のかたまりを抱きしめ/子どもは家路を急いでいる/この世界でいちばん/大切なものを持ち帰るように」という書き出しのように、この詩集に、子どものころの宝物のような世界を感じる。平易で優しい言葉に紡がれた温かな、でもすこしせつなさやさびしさもある時間の共有ができる。
「この世界でいちばん/うつくしいもののように」という結びはまさにそれを現している。

表題作の「ちいさな水」は学校でおもらしをしてしまう子どもの話であり、だれしもが小さいころの自分や、大人になった自分が子どもをみるときに、ああそういうこともある(あった)な、とうなずいてしまうだろう。

また「止まり木」という散文詩では、バーのカウンターでのモノカキに話しかけられた「酒飲みという鳥たち」の話は、ユニークだった。「ちいさな海」の坂下におりていくと、(視界の海が大きくなるので相対的に)なくなってしまうお椀のようなちいさな海の作品なども、印象に残った作品だった。

表紙は子どもの描いた絵のようで、この本のぴったりと合っているかもしれない。
村野美優詩集「ちいさな水」


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